2026

あけましておめでとうございます。  

昨年お世話になったお施主様、工務店様、職人の方々、地域の皆様、本当にありがとうございました。

おかげさまで2025年の1年間を駆け抜けることができました。

atelier hoi は、大三島の自然の中で活動する一級建築士事務所として、今年も「住まいと暮らし」にじっくり向き合っていきたいと思います。

今年は3つのことを取り組みたいと思っています。

木造建築病理学を学ぶ一年に

建築病理学って聞かれたことはありますか?私は昨年講演会で先生との出会いがあり、受講を決めました。

「古民家や中古住宅を改修して住みたい」というお声を昨年は聞く機会が多かったこともあり、木造耐震のできる事務所というだけでなく、温熱環境、バリアフリーなど、住まう方が健やかに暮らせるご提案ができるプロフェッショナルを目指したいという気持ちが高まりました。

木造建築病理学に基づく、改修のノウハウを更に吸収して、提案の精度を高め、ご家族ごとに最適な改修方法を探っていきます。

体感できる「atelier hoi」の場づくり

大三島らしい風景と、atelier hoiらしい余白のある空間を、実際に泊まりながら体感してもらえる場所を整えていきます。

昨年、大三島の思い出の棲み家を残したいという思いを持たれたお客様との出会いがあり、引き継がせていただくことを決意しました。一棟貸しの小さな宿をつくる計画を今年スタート予定です。大三島の古民家の味わいはそのまま残しつつ、離れには設計事務所の世界観をそのまま味わってもらえる滞在型の展示空間のような場を目指していきたいと思います。

ひとりから「チーム」へ

atelier hoiはひとりで始めた事務所ですが、「ひとりのクリエイティブ」から一歩進んで、同じ方向性を共有しながらも、複数の個性が集う事務所へと体制を少しずつ変えていきたいと思っています。

3年目となる今年は新たな仲間を見つけること、そして1歳になった子どもを育てながらの働き方も前向きに模索し、暮らしと仕事が調和するあり方を見つけていきます。

本年も、島の時間に寄り添いながら、丁寧な設計と対話を重ねてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

atelier hoi 一級建築士事務所 楠本侑子

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